Health
変形性膝関節症(O脚)による膝の痛みが靴とアインラーゲン(インソール)により改善
60代 / 女性

症状
膝痛
変形性膝関節症
扁平足
️️お悩み
10代の頃から軽いO脚があり、長年見た目の問題だけだと考えていたところ、50歳を過ぎた頃から膝痛がお悩み。
整形外科で変形性膝関節症と診断され、手術も勧められた。
調整内容

足裏の土踏まず(縦アーチ)が低下し、扁平足になった。
土踏まずのアーチがない場合、膝への負荷が増す。O脚の場合は、さらに外側に荷重しやすくなってしまう。
すでに膝に痛みが出ているため、外側にかかる負荷を推進力に変えることができるローリングソールの靴を履いていただいた。(アルカフロイデ)
固有受容器インソール(プロプリオインソール)をカスタムメイドして、今まで使われていなかった筋肉を使い、使い過ぎていた筋肉を休ませることができ膝痛が改善した。
改善点
固有受容器アインラーゲン(インソール)を使用し、膝の変形を助長させる扁平足の矯正を行った。
足関節の内外反を防ぐことで膝関節への負荷軽減ができ、主訴であった膝の痛みが軽減した。
ご提案アイテム
今の状態

現在は日常的な膝痛はない。丸一日歩きまわるような長時間の運動があった際に、膝に違和感がある程度になった。
あきらめていた旅行にも安心して行けるようになった。