Proprioceptor
靴に加え、固有受容器アイラーゲンを使用し、更なる変化へ
10歳 / 女児

症状
外反扁平足、脊柱側弯傾向あり
️️お悩み
内旋歩行が見られ、ヒールコンタクト(踵で着地)しにくく、前足部で跳ねるように歩行する。歩行時には左右の膝が付いてしまう。成長期の現在、歩容の改善をし、身体の負担を軽減したい。定期的に整体に通い身体の状態を整えている。
調整内容

前足部をよく使い歩かれているため、前足部ばかりが発達し後足部が細く開帳足気味である。筋力バランスを整えるため固有受容器アインラーゲン(インソール)を使用し、理想的な、踵で着地し指先で地面を蹴って歩く歩容改善をご提案。靴のデザインは不安定な足首周りを支えるためハイカットシューズをおすすめ。ご相談の上、今回はまず靴を試す。
改善点

フットプリントから、1ヶ月前よりも足形のアーチが改善したことがわかる。
ご提案アイテム
今の状態

靴の使用で足形の改善が見られた。さらに改善を図るため、固有受容器アインラーゲン(インソール)を使用開始することにした。足だけでなく姿勢や歩容など総合して見てくれ、靴やインソール提案をしてもらえるため、安心してお任せしている。今後も通い続けたい。